伊勢神宮に奉納する塩である「堅塩」を古来より変わらぬ手法で2,000年以上作り続けている社です。
伊勢神宮に奉納する御塩の守り神を祀ります。境内には御塩を作る施設があり、神社付属の塩田「御塩浜」から運ばれた鹹水を煮詰めて、古式にのっとった方法で御塩が作られています。
伊勢神宮（外宮・内宮）の参拝前に心身を清めるパワースポット
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今回は、、、伊勢神宮（外宮・内宮）の参拝前に心身を清める「禊の浜」として有名な二見浦。 伊勢のパワースポットをご紹介します‼︎ 
伊勢神宮の神事に必要な堅塩を作る場所となっている境内には御塩が2000年以上、古式にのっとった方法で作られています。 
年に1度、4月に3日間かけて、御塩は、夏の土用に御塩浜から運ばれた濃度の高い海水を御塩焼所で焼きます。 約150キロもの「焼塩」がここ 
で完成！
参道の先に「御塩殿」（みしおでん）粗塩を焼きかためて「堅塩」を作る施設です。
～固めている様子～ 撮影許可を得て、撮らせていただきました
二見興玉神社からは、距離があるので観光客が少なくとても静か…。
建物と周辺の様子など他の神社とは違う雰囲気を醸し出しています。 波の音、塩づくりの場所で心が清められた気持ちになりました
御塩殿神社の塩は販売されていませんが、今回特別に頂戴することが出来ました
貴重すぎる品に、まだ開封できません…(笑)
二見浦の海水を使った「岩戸の塩」は、一般販売されていますよ！ 伊勢神宮（外宮・内宮）参拝の前に、ぜひお立ち寄りくださいね
御塩殿（みしおどの）神社 〒519-0606 三重県伊勢市二見町荘唐剣山2019-1
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